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ストーリー #
2026年3月、宮崎県と鹿児島県を車で巡る途中で、青島神社へ立ち寄りました。
青島神社は宮崎県宮崎市の青島という島にある神社です。 島の周囲は約1.5km、島全体が境内で、熱帯・亜熱帯性植物が群生しており、周囲には「鬼の洗濯板」と呼ばれる波状の岩が広がっていることで有名です。
青島神社まで #
朝9時ごろに青島神社の近くの有料駐車場に到着。 青い歩道橋を渡って青島へ向かいます。
お店が並ぶ通りを抜けると海岸にたどり着きます。 天気は曇りで波もやや高めでしたが、南国らしい海岸が広がっていました。
青島へ行くには、海岸に架けられた弥生橋という橋を渡ります。
橋の近くまで来ると、島の周囲に広がる独特の岩場がよく見えます。 この波状の地形は「鬼の洗濯板」と呼ばれていて、正式名称は「青島の隆起海床と奇形波蝕痕(きけいはしょくこん)」、国の天然記念物に指定されているそうです。
橋を渡ったところに青島神社の石碑があります。
石碑の奥に鳥居があり、鳥居をくぐってしばらく歩くと、青島神社の狛犬が迎えてくれます。
青島神社 #
狛犬のあいだを通ると、真正面に青島神社の赤い門(神門)が見えます。
神門の手前右手には祓所があります。
神門をくぐると、正面に本殿があります。
本殿でお参りをしておみくじを引きました。
本殿から後ろを振り返ると、門の向こうに海が見えます。
青島神社 元宮 #
本殿の右手には、元宮へ続く道があります。
元宮は古代の祭祀跡と伝えられている場所とのこと。 元宮への参道には絵馬が並んでいて、「祈りの古道」と呼ばれているそうです。
元宮までは一本道ですが、道の両側には亜熱帯性植物が生い茂っています。
元宮は深い緑の中にあり、本殿とはだいぶ印象が変わります。
元宮には、願いを結ぶ「産霊紙縒(むすびこより)」や、素焼きの皿を投げて祈願する「天の平瓮(あまのひらか)投げ」などの案内があります。
元宮の隣には「真砂の貝文(まさごのかいぶみ)」と呼ばれる貝が積み上げられた場所があります。 神社前の浜辺で見つけたタカラガイ(真砂)に願いを込めて、そこに供えるのだそうです。
なお、青島は貝殻が堆積してできた島のようで、別名「真砂島」とも呼ばれます。
青島の外周 #
青島は外周を歩いて回ることができます。
参拝後、外周を歩いて一周しました。20分ほどで回れます。
青島の一番奥には日向青島灯台があります。
そのまま青島の裏へまわると、弥生橋が見えてきます。
青島の裏手にも変わった形状の岩が点在していました。
海に囲まれた小島、貝、風変わりな岩、深緑の森。
昔の人が神聖な場所としてここに神社を建てたのもわかる気がします。
ギャラリー #
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マップ #
編集履歴 #
- 2026/06/10: 初稿作成。